chemSHERPA-CI入力支援ツールのデータの見方(成分情報画面)

2018年12月13日

今回は、chemSHERPA-CI入力支援ツールの成分情報画面を見てみましょう。
chemSHERPA-CI入力支援ツールのデータの見方(基本情報画面)のクリームはんだにチェックを入れ、中段にある成分情報のボタンを押すと成分情報画面に遷移します。

前に解説したchemSHERPA-AIの成分情報画面を比較のために今回も載せておきます。

chemSHERPA-CIでも上段には基本情報画面で入力されている製品品番や製品名が書かれています。またデータの確定日時も書かれています。これらは、自動的に入力されます。ただし、chemSHERPA-AIと異なり、製品質量や対象エリアの項目は必要がないためありません。

その下に管理対象物質の含有有無という欄があり、となっていますのでここは入力する際は必須項目になります。この例の場合は、管理対象物質を含有しているとの記載がなされています。ここは、chemSHERPA-CIに固有で、入力の際は管理対象物質を含有を選択する欄になります。

もし、報告する製品に管理対象物質を含有しないのであれば、その旨の表示を選択することになります。この場合、その下の成分情報欄に任意報告物質を記入しないのであれば、ここには1行も記入されないことになります。なぜなら、報告すべき物質が存在しないからです。

chemSHERPA-CIにおいては、対象としている製品が物質もしくは混合物であるため、必須で報告すべき項目は管理対象物質とその含有割合だけとなります。

物質の右にはchemSHERPA-AIと同様、任意報告であるかどうかを示すためのフラグと報告された物質が管理対象基準のどれにあたるかを示す項目があります。

しかし、部品や材質情報は、chemSHERPA-CIには存在しないため、記載されている項目はchemSHERPA-AIほど多くはなく、上に示した画面ですべてになります。

次回以降、入力のやり方を解説する前に、遵法判断画面の見方と必要な事前準備の話をしたいと思います。