chemSHERPA その12

「いまさら聞けないchemSHERPA」の第9回目です。
前回(chemSHERPA その11)は、成分情報画面の説明でした。成分情報画面の入力方法例はいずれやるとして、今回は基本情報画面からchemSHERPAのもう一つの画面、遵法判断情報画面への遷移です。

遵法判断情報画面への遷移も成分情報画面への遷移と同じように、どの製品について遵法判断をするのかということになりますので、チェックボックスをチェックするのは一つだけです。
ところで、「遵法判断」ってなんだということになるのですが、これは、その製品について調べなければならない規制のリストだと考えるとわかりやすいと思います。
さてこの状態で「成分情報」の隣にある「遵法判断情報」をクリックしても「対象エリアが設定されていないため、遵法判断情報画面へ移動できません」という注意が出てエラーになってしまいます。
「製品・部品情報」のすぐ上にエリアとありIEC62474という文字の前にチェックボックスがありますので、これにチェックを入れます。


IEC62474は、電気電子に関する製品の遵法判断をするエリアです。IECというのはInternational Electrotechnical Commissionという電気電子に関する標準化の団体のことを指しています。
この団体が、電気電子に関する製品に必要な遵法判断しなければものはこういうものだというリストを決めているわけです。

遵法判断するエリアとして設定されているものは、現在これだけなので、今後増える可能性はありますが、今のところchemSHERPAの遵法判断は電気電子業界のためのものになっています。
この状態で、「遵法判断情報」をクリックすると遵法判断情報画面に遷移します。