chemSHERPA-AIのデータ入力(13)バージョンアップ対応

前回のchemSHERPA-AIのデータ入力(12)から半月以上たってしまいましたが、トランスのchemSHERPA-AIのデータ入力を完成させていきたいと思います。何せ、前回の投稿のころchemSHERPAのバージョンがVer.1.06からVer.1.07にアップされてしまいました。それと、chemSHERPAのHPには
データの事例サンプルもVer1.05対応からVer1.07対応のchemSHERPA_Case examples_1.07_J(日本語) に変わっています。幸い、トランスのところは変化がないようです。

それと肝心なことを前回説明し忘れました。前回酸化銅を入力後にしばらく間が空くといったのに、データの一時保存のやり方が書いていませんでした。基本画面でのデータ一時保存のやり方はchemSHERPA-AIのデータ入力(5)に書いてあります。しかし、成分情報画面での一時保存はどうするのだろうと、疑問に思う人がいるかもしれません。

データの一時保存は、どの入力段階でも可能ですが、成分情報画面や遵法判断情報画面を入力している時は、一度基本画面に戻る必要があります。そして、一時保存を行えばいいのです。たとえ途中までしか入力していなくても内容が消えることはないので安心してください。

さて、今回のように、データ作成中でVer.1.60で作成した一時保存ファイルがあり、その一時保存ファイルの読出しは、Ver.1.70になった場合はどうなるのでしょう。Ver.1.06で作ってあったトランスの一時保存ファイルをVer.1.07で読みだした結果が下の図です。

Ver1.60の一時保存をVer.1.70で読んだ結果

変化が分かるように、一番右にスクロールしてあります。今までのchemSHERPAでは、Ver.が古いですというエラーが出ていたと思うのですが、Ver1.06からVer.1.07ではこれが出ませんでした。
ツールのバージョンはVer.1.07と最上部に書いてあり、製品・部品情報は統合Ver1.06です。
どちらにしろ、古いバージョンで作ったデータを最新版(今回はVer.1.07)で読むと データを更新しなければなりません。その方法は、次回に。