chemSHERPAコンバート取り込み機能の廃止時期が発表されました(その他の事項もあり)

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chemSHERPA Ver.2.03からコンバート取り込み機能が廃止される

2020年3月31日にchemSHERPAのHPに、「chemSHERPA-AI/CIツールの旧様式(JGPSSI/AIS/MSDSplus)からのコンバート取り込み機能の廃止について」が発表されました。

該当ページを見て頂けばわかりますが、2020年8月にリリースされるVer.2.02までしかコンバート取り込み機能が装備されません。それ以後リリースされるVer2.03からはコンバート取り込みはできないことになります。
chemSHERPAのツールの起動期限は、Ver.がリリースされてから1年間というのが通常なのですが、Ver.2.02は、旧様式を参照する目的で起動期限が1年間延長され、2022年8月までになります。

chemSHERPA-AI/CIはVer.2.03から64bit版OSでしか使用できなくなる

上記のコンバート取り込み機能の廃止の発表と同じ日に、「chemSHERPA-AI/CIのツールの64bitアプリケーション化について」が発表されました。
こちらは、2021年2月リリース予定のVer.2.03からとあります。Windows 8.1、Windows 10ともに32bit版OSでは使えなくなります。

chemSHERPAの事務局は当面在宅勤務体制

また、コロナウイルスの影響でchemSHERPAをサポートしているJAMP事務局は、当面在宅勤務体制になっているそうなので、レスポンスが遅い場合があるかもしれないと書かれています。

chemSHERPAデータ作成支援ツールの変更点の時系列

HP内容を読めばわかることなのですが、一応、chemSHERPAデータ作成支援ツールの変更点の時系列を図にしてみましたので載せておきます。

chemSHERPA変更点時系列
chemSHERPA変更点時系列
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