chemSHERPA Ver.2.00 最速(じゃない)レビュー(その2)

chemSHERPA-AI Ver.2の基本画面は、Ver.1と何処が違うのか

chemSHERPA Ver.2.00 最速(じゃない)レビュー(その2)です。まずは、chemSHERPA-AI Ver.2の基本画面が、Ver.1とどう異なるのか見ていきましょう。まず、図1が今までのchemSHERPA-AI Ver.1を立ち上げた際の画面です。ちょっと、古いVer.1であるのは、ご容赦ください。
そして、図2が chemSHERPA-AI Ver.2を立ち上げた画面です。
Ver.1とVer.2で見た目で違っている部分には、青色と赤色の枠を付けました。

図1 chemSHERPA-AI Ver.1 基本情報画面
図2  chemSHERPA-AI Ver.2 基本情報画面

Ver.2では、発行者・承認者情報と依頼者情報の項目に両方とも伝達事項の項目が足されています。成分情報と遵法判断情報のチェックボックスがありますね。
これは、chemSHERPA Ver.2が準拠しているIEC62474 Ed2.0/2018において、「遵法判断情報宣言」と「成分情報宣言」の2種類のマテリアルデクラレーション要件が定義されたことに対応するものです。情報伝達する際に、どれで伝達するのか明確にする必要があります。
川中企業のの人にとっては、両方で伝達しておくのが安全ですが、多めの労力はかかります。何せ立ち上がったときには 既に 両方にチェックが入っている状態になっています。
この結果、Ver.1の依頼者情報にあった遵法判断情報のみ伝達という選択肢がVer.2ではなくなりました。
それと成分情報と遵法判断情報への遷移ボタンが、製品・部品情報の個別の行に移りました、というか個々に遷移できるようになりました。これは地味に利便性が向上しています。今までは、行を選択してから真ん中あたりにあるボタンを押さなければなりませんでした。行を選択し忘れて怒られることが管理人もしばしばありました。

chemSHERPA-AI Ver.2とVer.1のコマンドの違いなどは、全ての画面の違いを見てから

chemSHERPA-AI Ver.2とVer.1は、Xmlの構造も異なるので上部のコマンドなども違うと思うのですが、まだ検証できていません。
ですので、まずは、成分情報画面、遵法判断情報画面がどう変わったかを見てからコマンドやその他の機能を見ていく予定です。