化学物質の規制情報のサイト(その11:国立医薬品食品衛生研究所)

化学物質の規制情報のサイト:第2シーズン

アンケート結果を受けて書くもの決めましたでお知らせしたように、皆様からリクエストの多かった化学物質の規制情報のサイトの第2シーズンを始めていこうと思います。
とはいうものの、前回のシーズン(右側のサイドバーにあるサイト内検索で「化学物質の規制情報のサイト」と入れて検索してください。)で結構メジャーなサイトは書いています。本ブログが取り扱う化学物質は、一般工業化学製品であり、食品や医薬品、農薬系は、管理人の知らない世界なので全く書いていないと言った方が良いかもしれません。
ですので、第2シーズンはこんなところにもあるよという感じになると思います。ですが、サイトの使いやすさは自分が何を業務としているかによって様々ですので、良いサイトがあればブックマークなどしてみてください。

国立医薬品食品衛生研究所(NIHS)には化学物質だけでなく食品、医薬品の情報がある

第2シーズンの最初は、国立医薬品食品衛生研究所(NIHS)です。ここは、以前コメントでSSさんに教えていただきました。管轄官庁は、当然厚生労働省です。
HPは、こういった研究機関につきものの、味もそっけもないページになっています。
タイトル下のタグには、医薬品・医療機器、食品、化学物質、その他と分けられており、最初に行くべきところには、すぐたどり着けます。また左側にあるサイドバーには研究所について、研究概要、関連情報やお知らせなど、こちらも次にどのあたりに行けば、自分の目的のものがありそうかわかる構造になっています。

当たり前なのですが、国立医薬品食品衛生研究所(NIHS)のページには、本ブログで今まで紹介してきたサイトと異なり、医薬品や食品に関しての一部規制も含めた情報が載っています。これらの事業に関わっている方にとっては、必要だと思います。
化学物質も独立して存在していますので情報が必要な方は、そのタブをクリックしましょう。

知りたい情報は、このサイトのどこにある?

国立医薬品食品衛生研究所(NIHS)のトップページは、きれいに整頓されています。
ところが、その下の階層になると自分の知りたい情報がどこに書いてあるのかとたんに判らなくなります。
例えば、化学物質を押してみるとそこにあるのヘッダーは、「化学物質の安全性に関する情報」、「IPCS(国際化学物質安全性計画)文書 日本語版」、「化学物質に関連する法律、健康危機管理関連情報」、「化学物質の安全対策サイト」、その他の情報となっており、明らかに既存ページへのリンクなのですが、説明がほぼないので、自分がどこへ行けばいいのか立ち往生してしまいます。サイト内検索で探せということなのかもしれませんが、ちょっとは説明文が欲しいものです。

情報へのリンクは豊富なので探し回ろう

HPの構造は、なんだかなあという気分にはなりますが、国立医薬品食品衛生研究所(NIHS)のページに情報へのリンクに関しては、沢山存在します。「化学物質に関連する法律、健康危機管理関連情報」というヘッダをからもっと深い階層に入ると、「毒物及び劇物取締法(毒劇法)」、「化学物質に関連する法律(リンク集)」、「健康危機管理関連情報HP」、「個々の化学物質情報検索サイトのWebガイド」という感じでやっぱり、目的のところにたどり着きにくいものの情報へのリンクは貼られています。

本来、研究が主たる仕事の機関です

国立医薬品食品衛生研究所(NIHS)は、本来いろいろな食品や医薬品、もちろん化学物質に対しても研究をするのが主たる仕事の場所ですので、多少自分が必要な情報が集めるのが不便でも我慢しましょう。

また、化学物質そのものに関する情報やそのリンクも豊富ですので使っていきましょう。