化学物質の規制情報のサイト(その6:欧州委員会のHPのWaste項目)

言ってる意味がわからない?

欧州委員会のHPのWaste項目と書いても、「 管理人、何言ってるの? 」感じになってしまうかもしれません。実際のHPの場所はここになります。欧州員会の環境のページの下の項目としてあります。

欧州の各種廃棄物に関する規制が書かれている

このページは、2カラムの構成になっていて廃棄物全般について書かれています。そして、廃棄物に関する規制に関しても書かれているのですが、別に法律文そのものが書かれているわけではなく、その概要とリンク先が書かれています。
左側のインデックスのWaste Streamsというタグを開くとその中に各種廃棄物の名前が書かれています(図1)。上から電池、生分解性の廃棄物、、EEEというのは電気電子製品のことです。自動車や包装材も書かれています。材料製品別の廃棄物流れに関して、それらがどうなっているのか法律やガイドライン、実際の運用などが載っています。

図1  欧州委員会のHPのWaste項目 Waste Streamのタグを開いた

例えば、RoHS in EEEのタグを更に開いて更に、Legislationのタグを開いてEU legislationの項目をクリックすると図2のようになります。

図2 EU legislationの項目を表示させた

ここには、RoHS 2の法律やその修正した履歴、更には付属書の修正履歴が載っています。従って、このサイトを見ると、RoHS2は、現在どのような状態になっているのか確認することができます。Annex IIの修正は、例のフタル酸エステルの追加の件ですし、この下には最近の適用除外の修正履歴がずらっと載っています。
同じようなことは、電池、WEEE、 自動車などのほかの製品に関しても同様に示されています。いわゆる背成形品の製品含有化学物質について調べる際には、有用なHPかと思います。
実際の、規制に関する文書には、ここからリンクで飛ぶことができます。