化学物質の規制情報のサイト(その3:欧州化学品庁(ECHA))

化学物質の規制情報のサイトの第3回目は、欧州化学品庁(ECHA)です。

欧州化学品庁(ECHA)は、法規制だけでなく化学物質の情報入手先でもある

欧州化学品庁(ECHA)は、欧州化学物質庁や欧州化学機関とも呼ばれますが、英語名はEuropean Chemicals Agencyです。EUの専門機関の一つで2007年から活動を開始しています。
EUは、化学物質のために一つのお役所を作ってしまったわけですが、この期間が管轄、関係している化学物質の規制は、REACH、CLP、BPR、PIC、CAD/CMD、WFD、POPsがあります。
管理人も全部理解しているわけでは全くありません(威張ってどうする)。
更に、ECHAのサイト内には、なぜこの化学物質がそこで取り扱われているのかとか、どういった根拠で規制されているのかとかいう情報も載っています。
従って、ECHAのサイトは、化学物質の情報入手先でもあります。

欧州化学品庁(ECHA)のサイトは化学物質の情報だらけ

本記事を書いている2019年10月中旬でECHAのサイトのトップページには、Legislation、Public Consultation、Information on Chemicals、Supportのタブの他、NewsやTweets、Upcoming eventsの最近のもの、SNSへの誘導、化学物質のIT applicationへのリンクなど多様な内容が記載されています。
SNS系は、こんな内容なのでフォロー数なども少ないようですが、それ以外は、非常に充実していると思います。
管理人、とても読む気になりません。他の人々も関係するところだけチェックしている人がほとんどでしょう(そう信じたい)。

欧州化学品庁(ECHA)のサイトは、欧州の化学物質規制を知るには必須のサイト

以上説明したように、欧州化学品庁(ECHA)のサイトは、欧州の化学物質規制を知るには必須のサイトです。
自分に関係のある規制に関しては情報を探して見てみることをお勧めします。
自分の会社が成形品を取り扱っていて、REACHの認可候補物質(Candidate List)や制限物質(Substances restricted under REACH)に関する情報が必要な場合もECHAのサイトの検索窓に上記の用語を入れて探してみて下さい。