部品

製品化学物質管理

製品化学物質管理における経験や事例(その5)

皆さま、こんにちは、管理人です。製品化学物質管理における経験や事例シリーズの第5回目です。このシリーズは、2002年1月(もしくは、2001年11月or12月)から製品化学物質管理に関わってきた管理人が経験したことや事例を書いていくものです...
化学物質規制

2021年5月4日、ECHAはSCIPデータベースの情報更新方法を発表しました

題名にある通り、2021年5月4日、ECHAはSCIPデータベースの情報更新方法を発表しました。今回は、その内容を見ていきましょう。情報更新しなきゃいけない時ってあるよね別に、文書のヘッダとしてそんなことが書いてあるわけではありません。前提...
化学物質規制

2021年3月25日、ECHAは「部品点数が1,000点を超える一式書類の提出:次のステップ」を発表しました。

ECHAは、2021年3月25日は、SCIPのページにニュースとして「部品点数が1,000点を超える一式書類の提出:次のステップ」を発表しました。これは、以前「ECHAは、大きすぎるSCIP書類一式に対するアドバイスを発表」の続きに当たりま...
化学物質情報伝達

製品化学物質の情報伝達について(その17)情報伝達と自社工程2

製品化学物質の情報伝達について(その17)は、製品化学物質の情報伝達について(その16)情報伝達と自社工程1の続きです。情報伝達と自社工程1では、下図のような顧客に納める部品X(自社としては製品)について、使用原材料と製造工程について考えま...
化学物質情報伝達

製品化学物質の情報伝達について(その16)情報伝達と自社工程1

製品化学物質の情報伝達について(その16)は、情報伝達と自社工程です。実はこの部分については、以前に変換工程 [化学品を成形品に変換する工程共通]第3版公開という記事があったのですが、この時紹介した文書の中にかなり詳しく書いてあります。それ...
chemSHERPA

chemSHERPA-AI Ver2でデータを作ってみよう(その3)

前回は、例にしたスイッチの製品情報を入力し、成分情報画面を立ち上げたところまででした(図1)。図1 成分情報を立ち上げた画面スイッチの成分情報を入れていく(ハウジング)今回のスイッチでは、成分情報画面の階層の列は使用しません。というのも、例...