今回から少しずつ、chemSHERPA入力支援ツールに関するお話をしていきたいと思います。
実のことを言うと、chemSHERPAは、いろんな学習のためのツールはそろっています。
chemSHERPAのHPに行っていろいろ探すといろんな資料が存在します。というか、逆にいろいろありすぎて、どこからやればいいのかわからないかもしれません。
その場合は、まず、chemSHERPAについてというタブに移って、”データを作成しなくては!”というヘッダの下にある「できる!ケムシェルパ」をポチっと押して、内容をよく読んで、chemSHERPA入力支援ツールをダウンロードして、導入しましょう。
そのまま読むと成形品用のchemSHERPA-AIが導入されますが、混合物を扱う方は、chemSHERPA-CIをダウンロードして導入していただければ結構です。
さて、それだけだと使い方が分からないと思いますので、自習する場合は、そのページのすぐ下にある”使い方を勉強したい!”のところにあるリンクを押して、学習ツールを導入しましょう。
いきなり、経済産業省のページに飛ぶのでちょっとビビりますが、少しスクロールすると、”chemSHERPA学習ツールのダウンロード”というヘッダの下から学習ツールがダウンロードできます。圧縮されているので、解凍して使用してください。
学習ツールは非常によくできていて、これがすべて理解できれば大丈夫というべきものですが、自分だけで学習するのはつらいものがあると思います。
そこでこのブログでも同じ内容にはなってしまうのですが、ちょっとした注意点などを加えて解説していきたいと思います。
データの作成事例は、上記の学習ツールで使用されているものと同じものを使います。また、chemSHERPAのHPの説明資料というタブのところに移ってスクロールすると中段くらいに、
2017-08-04 chemSHERPA入門セミナーV.3テキスト[pdf] chemSHERPA入門セミナーV.3のテキスト(日本語版)
という行があると思いますので、それをダウンロードしていただいてもその中に同じデータ作成例が載っています。
では、進みはゆっくりかもしれませんが学習していきましょう。データの見方の次は簡単な作り方をやる予定です。何せ、管理人が時間があるときにしか更新できません。
そんなに待ってらんないんだよ、という方は、”OFFICE KSについて”のページにもあるように、
E-mail: officeks@mbr.nifty.com
にお問い合わせください。
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