chemSHERPA その9

「いまさら聞けないchemSHERPA」の第6回目です。
「いまさら聞けないchemSHERPA」の第3回目で立ち上げたchemSHERPAの画面(下図)ですが、この画面は、画面左上に記述があるように「基本情報画面」と呼ばれます。

前にも書いたように、いろいろ押せそうなボタンが存在します。この基本情報画面の説明をしましょう。
一番上のヘッダーの部分に、今の画面がchemSHERPA-AI(作業支援)ツールであること、基本情報画面であること、Tool Versionがいくつであるか書かれています。Microsoft系のソフトで言うところのタイトルバーです。
二番目の行には、いわゆるWordやExcelで見るメニューバーですね。
その下には基本情報画面として入力するべき項目が並んでいます。
大きく分けて入力する基本画面の情報は、左上段の発行者・承認者情報、右上段の依頼者情報、下側の製品・部品情報となっています。
このうち、発行者・承認者情報は、自分が顧客に回答する場合は入力が必要になります。一方、依頼者情報は、自分が調達先に聞く場合に入力が必要になります(ここを入力しないで聞く方法も取れなくはありません)。
製品・部品情報は、化学物質の情報がやり取りされるものが何であるのかを書くところです。製品名、製品品番のほかに製品の質量とその単位、更には報告するときの単位(例えば個だったりcm2だったり)と、この情報の発行日が必須項目になっています。
製品・部品情報は5行ありますが、報告するべき製品が1個だけなら1行目しか使いませんし、5つ以上ある場合は行を増やすこともできます。ただし、上限は100と決まっています。