2020年2月26日にchemSHERPA Ver.2.01が公開されました
かねて予告があったchemSHERPA Ver.2.01.00が、本日chemSHERPAのHPで公開されました。管理人も入手して、ファイルは確認しました。
chemSHERPA Ver.2.01 の入手の仕方
chemSHERPAのトップページのNEW!に「 化学品および成形品のデータ作成支援ツールVer.2.01.00を公開しました。 」とあるところをクリックするとデータ作成支援 (ツール等)というページに行きます。chemSHERPA-AIの日本語Verであれば、一番上にありますので、「ダウンロードページへ」を押してダウンロードページへ行きましょう。ちなみに、英語版、中国語版も掲載されています。
使用規約に同意するにチェックを入れ、必要事項を入力してダウロードボタンを押すとchemSHERPA Ver.2.01がダウンロードできるようになりますので、適当な場所(デスクトップでも良いと思います)にダウンロードしましょう。
Zip形式で圧縮されていますので解凍しましょう。
chemSHERPA-CI の日本語Verは、AIの下にありますので、同様の操作でダウンロードしましょう。
プログラムの立ち上げ方は、chemSHERPA-AIであれば、フォルダーを開けるとARTICLEと言うフォルダーがありますのでそれを更に開くと、Articleというアプリケーションのアイコンがありますので、それをダブルクリックするとchemSHERPA-AIが立ち上がります。
リリースノートが同梱されていますので読みましょう
展開されたデータ作成支援ツールのフォルダには、Ver.2.01のリリースノートが同梱されています。ツールの動作や表示のマイナー修正のほかに今回追加された管理物質が言及されています。物質の追加は、第22次のSVHCの追加によるものです。
今回のバージョンアップは、物質の追加以外それほど大きな影響はないと思います。
コメント