前回、酸化鉄は管理対象物質ではないので、物質欄に入力しませんでした。次に、管理対象物質であることがわかっている酸化亜鉛を日本語の部分一致で検索してみます。すると以下の画面になります。
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部分一致だと酸化亜鉛そのものは出てきません。そこで、和名で検索のボタンを再度クリックしてちょっと待つと次の候補がハイライトされます。以下の画面です。

これを繰り返すと、酸化亜鉛そのものが検索結果として出てくるときがあります。

もちろんこれで選択しても良いのですが、酸化亜鉛を完全一致で検索しても同じ結果が得られます。それが下図です。

ここで中央右にある選択ボタンを押すと物質が入力されます。その後、材料あたりの最大含有率(%)(今回の酸化亜鉛の場合20%)を入力した結果が下図です。

と言うことで、管理対象物質である酸化亜鉛の入力を行うことができました。
次回も物質情報入力の続きです。ここは、長くかかると思います。
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