グリーン調達基準の読み方(その7)用語の定義(説明)

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ついに、令和になりました。これからもよろしくお願いします。ただ、元号は西暦との関係が分からなくなる時があって、個人的にはあまり好きではありません。

さて、このシリーズも用語の定義(説明)の解説をと思い、GW中に先にDLした3社を含め合計11社のグリーン調達基準をDLしてみました。DLした会社は、検索サイトで”グリーン調達基準”を検索して上位に出てきた会社です。その中の化学物質管理について、用語の定義の項目を見比べてみたのですが、ほとんどかぶりがないというか、個社固有の名称が使われているのが非常に多いことが分かりました。また、当然ですが用語の定義という項目自体がない会社もあり、11社中4社でした。

うーん、これでは個社の文書を読んでくださいということになってしまいます。ですが、実質7社の用語の定義に多く書かれている用語、つまり複数社に取り上げられている用語を解説することにします。

解説予定の用語は以下の3つです。
・含有
・不純物
・意図的添加(意図的使用)

こんなのわかってるよという方も多いと思いますが、次回から解説予定です。わかっている方は、このグリーン調達基準の読み方シリーズは、数回いらない回になると思います。

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