身近な化学物質に関する本を探していた管理人ですが、
参考になりそうな良い本を見つけました。これを参考書にいろいろ考えや解説を書いていこうと思います。
「えっ!そうなの?!私たちを包み込む化学物質」浦野紘平、浦野真弥 共著(コロナ社)ISBN978-4-339-06643-2
です。題名ちょっと柔らかいし、身近な化学物質という意味ではそのまんまじゃないか。初版発行も2018年1月で新しいし、著者はこの分野では有名な浦野先生だし。目次と中身を見てみましょう。
はじめにの次の1番目の題名は、「化学物質とはなにか,いつごろから急に増えたのか」とあります。内容は、一般の人にはちょっと大変かなと思う部分も。
でも、比較的易しく書かれていると思うので、関心のある方はぜひ手に取ってください。
このサイトでは、身近な化学物質の部分だけは、一般の人にさらに寄った解説にしていきたいところです。
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